どうもこんにちは!平住です。
新入社員が入ってきて、早三か月。
4月ごろは、私もまだこの前入社したばかりの末っ子なのにどうしよう!と思っていた私。(今もちょっと思ってる)
しかし新人と接していると、自分にももっと何が何だかわからない時期があったな~と思い出し
自分も少しは成長できていたんだな、と感じています。
逆にまだまだ未熟な部分を痛感することも!頑張ります~
今日は、社内で若手社員向けに研修を行ったお話をしたいと思います。
社内の教育を考える!
抱月工業はもうすぐ社員が100人に達しようとしています。
人数が増え、新人が増え、会社を大きくしていくためには今までのやり方ではカバーできないことも多くなり
抱月は今、色々な課題を乗り越えようとしているところです。
教育制度を整えるというのもその一つ。
そして、それに関連し今回初めておこなったのは、「OJT 担当者研修」。
2年目以降の若手社員に向けた研修
新人が部署に配属されると基本はOJT(On the Job Training )となる抱月ですが
新人がOJTをするうえで、若手社員が新人を支え、自らも成長する仕組みのための、
OJT “担当者” 研修を行いました。
新人と年齢の近い若手社員を「OJT担当者」とすることで新人のOJTが進みやすい環境にしよう
という目的の上、その際気にするべき点を学ぼうというものです。
対象は、今年新入社員が配属される部署の2年目社員がメインとなりますが
将来新人が入ってきたときに役立つだろうということで各部署の若手社員も参加しました。
研修は外部の講師の方のお力をお借りして行います。
テキストを用意し、
半日の研修を二日にわけて行いました。
様々な学びもありつつ、これから研修等を整えていくための課題も見えましたが
新人の研修以外に社内の研修をほとんど行ったことがない抱月にとっては
こういった研修の試み自体が大きな一歩と言えると思います。
こういった取り組みをブラッシュアップしていって、目指す会社の未来に近づけるように頑張りたいですね。
それではまた!